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〒350-1331
埼玉県狭山市新狭山2-2-1
TEL:04-2900-2222
新狭山セントラルクリニック
 
 
予防接種

生後6週目からスタートできます

ロタウイルスワクチン

ロタウイルスは主に乳幼児を中心に感染し、5歳までに、ほとんどの子供が感染するといわれています。乳幼児で重症な症状を引き起こす原因となります。ロタウイルスワクチンは24週までに2回接種を完了するもの(ロタリックス)32週までに3回接種を完了するもの(ロタテック)の2種類があります。

【ロタリックス<2回>】
生後6週間してから1回目の接種
2回目は1回目より4週以上あける
【ロタテック<3回>】
生後6週間してから1回目の接種
2回目、3回目はそれぞれ4週間以上の間隔をあけて接種

生後2ヵ月になったら早めに接種しましょう

ヒブワクチン(Hib:インフルエンザ菌b型)

髄膜炎の予防のために行います。アクトヒブは4回の接種を受けた人のほぼ100%に抗体(免疫)ができ、Hib感染症に対する高い予防効果が認められています。

【標準として生後2ヵ月以上7ヵ月未満で接種開始】
27〜56日間隔で3回接種。3回目の接種後7〜13ヵ月の間に1回接種。
【接種開始が生後7ヵ月以上12ヵ月未満の場合】
27〜56日間隔で2回接種。2回目の接種後7〜13ヵ月の間に1回接種。
【接種開始が1歳以上5歳未満の場合】
1回接種のみ。

小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー)

髄膜炎、肺炎、中耳炎の予防の為に行います。予防効果は7〜8割です。肺炎球菌による髄膜炎は約半数が0歳代でかかり、それ以降は年齢とともに少なくなります。

【標準として生後2ヵ月以上7ヵ月未満で接種開始】
27日間以上の間隔で3回接種。追加免疫は3回接種終了後60日間以上あけて通常、生後12〜15ヵ月未満に1回接種の合計4回接種。
【接種開始が生後7ヵ月以上12ヵ月未満の場合】
27日間以上の間隔で2回接種したのち、60日間以上あけて追加接種を
1歳以降に1回接種。
【接種開始が1歳以上2歳未満の場合】
60日間以上の間隔で2回接種。
【接種開始が2歳以上5歳未満の場合】
1回接種。

B型肝炎ワクチン

B型肝炎ウイルスは唾液や体液(汗や涙)などからも感染します。
家族や同居人と濃厚な接触の機会が多い赤ちゃんは、そんなうつりやすい
環境にいます。ウイルスに感染する前に早く守ってあげましょう。
生後2ヵ月頃より接種します。全部で3回接種します。
2回目は4週間あけて接種。3回目は2回目接種後5〜6ヵ月あけて接種します。
お母さんがB型肝炎のキャリアの場合は主治医に相談してください。
接種は可能ですが、1歳になると公費(無料)ではなく自己負担(有料)になるので忘れずに接種してください。

4種混合ワクチン(ジフテリア・破傷風・百日咳・ポリオ)

生後2ヵ月から接種可能。初回は20〜56日間隔で3回接種。
追加:初回3回目終了後12〜18ヵ月の間に1回接種。

BCG

1歳未満:標準は生後5〜8ヵ月

1歳を過ぎたら接種できます

MRワクチン(麻疹・風疹)

1期:1歳になったらできるだけ早めに1回接種。
2期:小学校就学前年度の1年間(4/1〜3/31)に1回接種。

1歳を過ぎたら接種できます

水痘

1回接種(日本小児科学会では、2回接種を推奨しています。)
1回目:1歳過ぎたら早期に、2回目:6ヵ月以上あけて3歳未満

1歳を過ぎたら接種できます

おたふく

1回接種(日本小児科学会では、2回接種を推奨しています。)
1回目:1歳過ぎたら早期に、2回目:小学校就学前(5〜6歳)

※おたふく以外は公費接種(無料)ですが、
 接種時期を過ぎてしまいますと有料になってしまうのでご注意ください。
 接種についてはご相談ください。

日本脳炎

1期初回:生後6ヵ月より接種可能(3〜4歳が推奨年齢)6〜28日間隔で2回接種。
1期追加:1期初回2回目終了後およそ1年で1回接種。
2期:9〜13歳未満に1回接種

2種混合ワクチン(ジフテリア・破傷風)

11〜13歳未満で1回接種

子宮頸がん予防ワクチン

2価、4価、9価ワクチン
【2価ワクチン接種の場合】 3回(0、1、6ヵ月後)接種
【4価ワクチン接種の場合】 3回(0、2、6ヵ月後)接種
【9価ワクチン接種の場合】 3回(0、2、6ヵ月後)接種

成人用肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)

■高齢者、脾臓の摘出手術を受けた人(保険適用あり)
■鎌状赤血球疾患、その他脾臓機能不全である人
■心疾患、呼吸器疾患の慢性疾患、腎不全、肝機能障害、糖尿病、
 慢性髄液漏等の基礎疾患がある人
■免疫抑制の治療を予定されている人(治療まで14日以上余裕のある人)
 なお、初回接種から5年以上経過した肺炎球菌による重い疾患にかかる危険性が
 極めて高い方やワクチンによる抗体濃度が急激に低下する可能性のある方は、
 再接種の対象者となっています。ただし、1回目に注射した後、5年以内に
 再接種した場合は、注射した部分が硬くなる、痛む、赤くなるなどの症状が強く
 でることがあるので、再接種の際は必要性を考慮し十分な間隔をあけるなど注意が
 必要です。

成人用肺炎球菌ワクチン(プレベナー、バクニュバンス)

※接種については医師にご相談ください。

帯状疱疹(50歳から)

【水疱】1回
【シングリックス】2回(0、2ヵ月後)接種
※接種については医師にご相談ください。

毎年インフルエンザの予防接種を受けましょう

インフルエンザ

高齢者がインフルエンザにかかった場合の合併症としては、肺炎が一番多いと
されています。乳幼児(主に6歳以下)がインフルエンザにかかった場合は、
合併症としてインフルエンザ脳炎を引き起こす可能性があります。

海外出張などで予防接種が必要な場合は医師に相談してください

A型肝炎ワクチン・破傷風・狂犬病のワクチンも当院にて接種できます。

 
 
 
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